🏷️ 菓子パン
「菓子パン」の記事 15本。
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かごに盛られた焼きたてのナン
パキスタンのシールマール(Sheermal)— ミルクで捏ね、サフランをまとう「ニハリの隣にいる」甘いパン
煮込みの湯気が立つ食卓の真ん中に、夕陽のような黄金色の丸いパンが届く。ちぎると、ミルクとギーの甘い香りがふわり——それがシールマ…
木の皿に並べたレーズン入りのパンのスライス
ベルギーのクラミック(Cramique)— 「天国ではクラミックとバターを」と歌われた、レーズンのブリオッシュ食パン
ベルギーの朝のパン屋。こんがり艶のある山型のパンを切ってもらうと、断面のあちこちからレーズンが顔をのぞかせます。これがクラミック…
半分に割って餡をのぞかせた、つやのあるあんぱん
日本のあんぱん(Anpan)— 日本酒の酵母で膨らむ、1874年銀座生まれの和洋折衷
ふたつに割ると、薄い皮の下からあんこがのぞいて、ほのかに甘酒のような香りが立つ——あんぱんは、そういうパンです。西洋から来たパン…
ひび割れたクッキー生地をのせた香港の菠蘿包(パイナップルパン)
香港の菠蘿包(ボーローバーウ)— パイナップルは入っていないのに、ひび割れがその名になった茶餐廳の看板パン
朝の香港。茶餐廳(チャーチャーンテーン)と呼ばれる大衆食堂の棚に、黄金色の甲羅をまとったパンがずらりと並びます。表面のクッキー生…
くるみの渦巻き断面を見せる、切り分けた菓子パン
スロベニアのポティツァ(Potica)— ローマ教皇が名指しで尋ねた、EUお墨つきの渦巻き菓子パン
包丁を入れると、断面にくっきりと渦巻きが現れます。薄い生地と、くるみのフィリングが何層にも巻き重なった、飴色のらせん。スロベニア…
ルーマニアのコゾナック(Cozonac)— くるみと甘い渦巻き、祝祭の食卓を彩る編み菓子パン
ルーマニアのコゾナック(Cozonac)— くるみと甘い渦巻き、祝祭の食卓を彩る編み菓子パン
オーブンの扉を開けると、バターと焦げた砂糖、そこにラム酒とレモンの皮がふわりと重なった甘い匂いが立ちのぼります。ルーマニアの人々…
インドネシアのロティ ブアヤ(Roti buaya)— ワニの形に込めた「一途な愛」、結婚式の贈りもの
インドネシアのロティ・ブアヤ(Roti Buaya)— 結婚式に欠かせない、ワニの形をした愛のパン
ジャカルタの結婚式の朝、台所の隅に、こんがり焼けたワニが二匹、背中を寄せ合って横たわっている。長さは六十センチほど、鼻先から尾ま…
ドライフルーツが斑模様に散ったバラブリスの断面
ウェールズのバラブリス(Bara brith)— 紅茶に浸した果実が「斑」になる、お茶のお供のパン
イギリス・ウェールズの伝統的なお茶のお供が「バラブリス(Bara brith)」です。ウェールズ語で「斑(まだら)のパン」を意味…
粒砂糖をのせたカルダモンの編みパン
フィンランドのプッラ(Pulla)— カルダモンが香る、コーヒーに添える編み菓子パン
フィンランドのコーヒー文化に欠かせない菓子パンが「プッラ(Pulla)」です。小麦粉と砂糖で作る甘い生地に、たっぷりのカルダモン…
渦巻き状のシナモンロール
スウェーデンのシナモンロール「カネルブッレ(Kanelbulle)」|カルダモンと粒砂糖、フィーカの時間
スウェーデンの定番おやつといえば、渦巻き状のシナモンロール「カネルブッレ(Kanelbulle)」。英語圏でおなじみのシナモンロ…